無償の夏期講習は素晴らしいか?
親の経済状況から夏期講習に通えない。そんな中学校3年生を対象に、塾講師などの経験がある大学生らが、無償で都立高校の受験対策講座を行う取り組みが9日から始まる。学生講師は全員ボランティア。「経済事情で進路を狭めてほしくない。高校生活や、その後の人生に夢や希望をつなぐことができるように」との思いで受験生の夏をサポートする。 講座の名は「タダゼミ」。子供の教育支援活動などを行うNPO法人「キッズドア」(東京都中央区日本橋)が開く。教壇に立つのは、慶応大、中央大などの現役大学生や東大大学院生らおよそ20人で、その約8割が塾講師や家庭教師の経験を持つ。 受講対象者は、経済事情から塾の夏期講習に通えず家庭教師も雇えない、都立高校を志望する中学校3年生。13日までの5日間、企業から無償で借りた新宿区内の会議室で、数学、英語の2教科の基礎学力固めに取り組む。 [MSN産経ニュース] 子どもの学びたい気持ちを尊重し育てる。素晴らしい試みですね。 さて、一方で学校はどうしているのでしょうか? 塾の夏期講習にあたるものを学校で提供すればいいのではないのか? もちろん、学校にはスケジュール等の問題もあるでしょう。しかし、教員は生徒が夏休みの間も仕事中。 その中で生徒の希望を叶えるために努力さえすれば、学びたい子に学習のチャンスを提供できるのではないか。 中3の夏に「塾の夏期講習に行った」という事実、経験、思い出が子どもに与える影響はあるでしょう。 塾で大好きな先生に出会って勉強が好きになった。塾で分かるという経験をして嬉しくてなにかに挑戦する心構えが身についた。そんなこともあるでしょう。その意味では無償の夏期講習はすばらしい。 しかし、勉強の内容に関しては学校でカバーできるはずです。 塾だから勉強の内容が学校と異なるということはありません。 極論すれば勉強は誰が教えても同じです。 理由は簡単で、学校の勉強の内容や答えは「ひとつ」だからです。 学校の試験や入試などは程度の差はあれ、ある一部の問題を除けば正当はひとつです。点数によって人を選別するという機能を持っている以上、第三者が客観的に判断できるようにするためにも答えがぶれない問題が必要だからです。 「無償の夏期講習」NPOがボランティアでやるのは素晴らしいことです。 しかし、それを必要している子どもに学校が提供できることを再度考えてみて欲しいものです。 気になる大妻多摩中学校 偏差値 不妊ならクラミジア 症状もチェック 廃車手続き費用をおさえる このサイトで看護師求人を探しました お得な事故車買取サイト
